庵野秀明の実写起源 - 【感想】ラブ&ポップ
皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
UniCosmoです。
3月が終わりますね。
春先は不審者も増えてくるので、危ない人がでてくる映画が見たくなります。
今回みたのはこちらの映画
ラブ&ポップ 1998年 庵野秀明監督
あの庵野です。
庵野監督の実写初期作品でエヴァの旧劇の半年後に公開されています。
そして物語が描かれる1日が1998年7月19日がエヴァ旧劇の公開日だったりと中々小ネタを挟んでくれる庵野
あらすじを言葉にするのが難しいので予告を見てください。
女子高生の青春譚に見えるかもしれないけど援助交際が題材です。
というか見たときに庵野だと知らずに見てたんですよね。
ただ特有のローアングルだったり使用フォントだったりが庵野で、まさかと思ったら庵野でした。
感想
旧劇でアニメーションに限界を感じてた庵野が実写に片足を突っ込んで、そこから作った実写なのかと思いつつ見ちゃいました。
ドキュメンタリーのようなこの感じ、エヴァにも似てるんですよね、話してもネタバレにしかならないけど
庵野が結局描けているのはおじさん側の人たちなんだろうなぁ。
庵野実写作品他にも見てみようかと思います
エンディングが好き!
見ないとこの映画は分からない
短いけど終わり!